【株式市場】米景気関連株が一服模様で日経平均は朝方の168円高を上値に値を消す

2021年1月20日 12:11

◆日経平均は2万8504円38銭(129円08銭安)、TOPIXは1846.46ポイント(9.38ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億9873万株

 1月20日(水)前場の東京株式市場は、半導体・電子部品の世界的な需要増などを受けTDK<6762>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)などが続伸基調となった一方、トヨタ自<7203>(東1)などは取引開始後に軟調転換し弱もみ合い。日経平均は167円73銭高(2万8801円19銭)を上値に値を消し、10時過ぎからは下げ幅100円前後で一進一退となった。

 住友化学<4005>(東1)が約1年ぶりに450円台を回復し、証券会社による目標株価引き上げなど好感。東京電力HD<9501>(東1)は 新潟県庁人事を受けて同県にある原発再稼働への期待再燃とされ電力株の中で独歩高。那須電機鉄工<5922>(東2)は記録的な豪風雪によるメンテナンス需要が言われ一段高。カイオムバイオS<4583>(東マ)は米国での特許が材料視され活況高。フェローテックHD<6890>(JQS)は証券会社による目標株価引き上げなど好感され出直り拡大。

 東証1部の出来高概算は5億9873万株、売買代金は1兆2359億円。1部上場2188銘柄のうち、値上がり銘柄数は933銘柄、値下がり銘柄数は1129銘柄。

 また、東証33業種別指数は8業種が値上がりし、鉱業、繊維製品、石油/石炭、ガラス/土石、ゴム製品、パルプ/紙、電気機器、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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