建設技術研究所は増配など好感され10%高、今年2月以来の高値に進む
2020年12月24日 10:55
■12月期末配当を10円増配し45円の予定に
建設技術研究所<9621>(東1)は12月24日、一段高となり、10時過ぎに10%高の2339円(217円高)まで上げた後も190円高前後で推移し、今年2月以来の高値に進んでいる。
23日の取引終了後、配当予想の修正を発表し、今期・2020年12月期の期末配当を1株当たり10円増配し45円の予定にするとした。前年同期実績は同35円だった。安定配当を基本とし、直近の業績推移と経営環境を総合的に勘案した結果、利益還元の一層の充実を図る。
来年度予算は106兆円を超える空前の規模になり、国土強靭化や防災関連インフラの整備強化にも力点が置かれるとされ、こちらの面からも注目されている。(HC) 12月24日新規上場となったグローバルインフォメーション<4171>(JQS)は、買い気配で始まり、10時30分を過ぎては公開価格1210円を45%上回る1759円の買い気配となっている。まだ初値はついていない。
様々な市場調査レポート、委託調査などにより、ユーザーの情報ニーズに合うソリューションを提案。国内外の調査出版会社と提携し、世界の市場、技術動向に関する最新情報を国内外の製造業、シンクタンク等の顧客企業に提供している。略称GII。設立は1995年1月。
業績見通し(2020年12月期、個別、会社発表)は、売上高が20.12億円(前期比12.9%減)、営業利益は2.50億円(同13.5%減)、当期純利益は2.01億円(同12.1%減)、1株利益は80円44銭の見込みとする。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)