香陵住販は戻り高値圏、20年9月期増収増益予想
2020年10月13日 08:44
香陵住販<3495>(JQ)は茨城県を地盤とする不動産会社である。20年9月期増収増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて戻り高値圏だ。1月の年初来高値を試す展開を期待したい。
■茨城県地盤の不動産会社
茨城県を地盤として不動産流通事業(売買・仲介)および不動産管理事業(管理・賃貸・太陽光発電)を展開している。自社企画投資用不動産の販売により、ベース収益となる管理物件を積み上げている。
19年9月期の売上構成比は、不動産流通事業67%(不動産売上が45%、仲介が15%、その他が7%)、不動産管理事業33%(賃貸が15%、管理が14%、太陽光発電が4%、その他が0%)だった。
■20年9月期増収増益予想
20年9月期連結業績予想は、売上高が19年9月期比9.5%増の68億42百万円、営業利益が3.8%増の5億99百万円、経常利益が4.8%増の5億90百万円、純利益が11.7%増の4億14百万円としている。
第3四半期累計は売上高が48億08百万円、営業利益が2億95百万円だった。進捗率は売上高70.3%、営業利益49.2%とやや低水準の形だが、第4四半期に大型物件の売却を予定している。通期ベースで収益拡大を期待したい。
■株価は戻り高値圏
株価は順調に水準を切り上げて戻り高値圏だ。1月の年初来高値を試す展開を期待したい。10月12日の終値は1494円、時価総額は約20億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)