アステラス製薬は後場一段と強い、英バイオベンチャーの株式取得が注目される

2020年4月21日 14:41

■これにより早期創薬研究が大幅に強化されると発表

 アステラス製薬<4503>(東1)は4月21日、13時頃から前場の高値を上回り、14時にかけて1776.5円(20.5円高)まで上げて反発基調を強めている。

 同日朝8時45分、英国子会社を通じ、同国のバイオベンチャーNanna Therapeutics(ケンブリッジ 以下、Nanna社)の発行済み全株式を19日付で取得したと発表。材料視されている。

 発表によると、Nanna社は、ミトコンドリア関連疾患を含むアンメットメディカルニーズの高い、加齢に伴う疾患に対する創薬研究に注力する英国のバイオベンチャー企業。この買収により、Nanna社が持つ新規のDNAエンコード化合物ライブラリー(DELs)技術、および最先端のスクリーニングプラットフォームを獲得することで、アステラス製薬の早期創薬研究は大幅に強化されるとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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