3月2日のNY為替概況

2020年3月3日 05:25


*05:25JST 3月2日のNY為替概況
 2日のニューヨーク外為市場でドル・円は107円40銭まで下落後、108円13銭まで上昇して引けた。

新型肺炎の感染拡大により米国経済が景気後退に陥ることを回避すべく連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利下げに踏み切るとの思惑が強まりドル売りに拍車がかかった。その後、G7財務相、中銀総裁が電話会談を開催すると報じられると協調利下げ観測が強まり、株高に連れたリスク選好の円売りや米債利回りの上昇に伴うドル買いが再燃した。


ユーロ・ドルは、1.1108ドルから1.1185ドルまで上昇して引けた。

ユーロ・円は119円58銭から120円71銭まで上昇した。


ポンド・ドルは1.2740ドルまで下落後、1.2825ドルまで上昇した。

ジョンソン首相が英国で新型肺炎の被害が一段と拡大する可能性を警告したことがポンド売りにつながった。

ドル・スイスは0.9544フランまで下落後、0.9601フランまで上昇した。

[経済指標]

・米・2月製造業PMI改定値:50.7(予想:50.8、速報値:50.8)・米・2月ISM製造業景況指数:50.1(予想:50.5、1月:50.9)・米・1月建設支出:前月比+1.8%(予想:+0.6%、12月:+0.2%←-0.2%)

  《KY》

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