スパイウェア疑惑が報じられたアプリToTok、Google Playに復活
2020年1月11日 22:04
ToTokチームは5日、通話・メッセンジャーアプリ「ToTok」がGoogle Playで再び入手可能になったことを発表した(ToTokのニュース記事、 The Vergeの記事、 Android Policeの記事、 Computingの記事)。
ToTokに関しては12月、UAE政府のスパイウェアだとの疑惑をThe New York Timesが報じており、Google PlayとAppleのApp Storeでは報道よりも前にToTokが削除されていた。一方、ToTok側は疑惑を一貫して否定している。12月29日付のKhaleej Timesの記事ではToTok共同設立者のGiacomo Ziani氏が独占インタビューに答え、UAEに対する陰謀に巻き込まれたと感じていることや、急速にユーザーを増やしていることに対する妬みもあって疑惑が作り上げられた可能性を指摘。疑惑を主張する人々が元NSA職員に分析を依頼した結果、スパイウェアではなく、バックドアやマルウェアも見つからなかったと結論付けられたとも述べている。アプリの再公開については、ホリデーシーズンでAppleとの話し合いは進んでいないとしつつ、Google Playではすぐにでも公開が再開されるとの見通しを示していた。
最新記事
- Claudeで再び大規模システム障害が発生、米国で報告8000件超──IPOを控えるAnthropicにインフラの懸念
- 【米Amazonプライムデー】Surface Laptop 7とM5搭載MacBook Airが過去最安値を記録、メモリ高騰前の今が買い時か
- Linux 7.2に「USB4STREAM」がマージ、ネットワーク設定なしで最大80Gbpsの直接データ転送が可能に
- 1ラックでTOP500級の性能、NVIDIAが「Vera Rubin」を科学計算向けに正式発表 欧州23カ国で35システムが始動
- NYSE親会社ICEとOKXが合弁会社「OKXICE」設立へ、上場株式のブロックチェーン取引を目指す