豪ドル週間見通し:底堅い展開か、米中通商協議のさらなる進展への期待持続
2020年1月11日 14:36
*14:36JST 豪ドル週間見通し:底堅い展開か、米中通商協議のさらなる進展への期待持続
■下落、中東情勢の悪化を警戒して円買い強まる
先々週・先週の豪ドル・円は下落。米中通商協議の進展を期待した豪ドル買い・円売りが一時優勢となったが、米国政府がイラン革命防衛隊の精鋭部隊司令官の殺害を発表し、イラン側が報復したことでリスク回避の円買いが活発となった。その後、中東情勢の緊張状態はやや緩和されたものの、リスク選好的な豪ドル買い・円売りの取引は拡大しなかった。取引レンジ:73円76銭-76円52銭。
■底堅い展開か、米中通商協議のさらなる進展への期待持続
今週の豪ドル・円は底堅い展開か。米中通商協議における第1段階の合意署名への期待で豪ドル買い・円売りがやや強まる可能性がある。豪準備銀行(中央銀行)は利下げを急がないとの見方が依然として多いことも豪ドルの下支えになる。
○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・特になし
予想レンジ:74円20銭-77円20銭《FA》