ブルームバーグ氏、Hawkfishという謎の企業に大金を投入

2019年12月30日 21:26

 Anonymous Coward曰く、

 米大手メディアBloombergの創設者でニューヨークの元市長、そして次期大統領候補の一人でもあるMichael Bloomberg氏は、個人資産から数千万ドルを選挙キャンペーンにつぎ込んでいる。その一部は、2019年の春に設立された「Hawkfish」と呼ばれる未知のデジタル企業に振り向けられているという。

 同氏の選挙広報担当によると、このHawkfishは選挙におけるデジタル代理店およびテクノロジーサービスプロバイダーの役割を果たすのだそうだ。そして「デジタル広告サービスを担当し、コンテンツの作成、広告の展開・分析を行っている」と話している。将来の選挙戦で民主党を支援する役割も果たすという。

 Bloomberg氏がHawkfishにどれくらいの投資をしているかは不明だ。しかし、同氏は1億ドル以上を反トランプに費やすことは公言し、すでにFacebookとGoogleのスポット広告には1,300万ドルを費やしているとされる。

 Hawkfishは秘密裏に運営されており、企業Webサイトも存在していない。CNBCの記者が調査会社を使ってその所在地を突き止め、ニューヨークにあるその場所に向かったが、そこではHawkfishという名前の企業は存在していないと回答されたという。選挙広報担当者はこれに対し、この住所は書類の受け取りにのみ使用されていると述べたそうだ。Hawkfishのスタッフの中には、FacebookのチーフマーケティングオフィサーであるGary Briggs氏や位置追跡会社Foursquareの前CEOであるJeff Glueckがいるとされている(CNBCSlashdot)。

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