ツクルバは底打ち、20年7月期売上総利益40%成長目指す

2019年12月20日 09:19

 ツクルバ<2978>(東マ)は中古住宅流通プラットフォームcowcamoを展開している。20年7月期は利益予想非開示だが、売上高と売上総利益で40%以上の成長を目指すとしている。収益拡大を期待したい。株価は10月の安値圏から反発している。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、底打ちした可能性がありそうだ。

■中古住宅流通プラットフォームcowcamoを展開

 19年7月東証マザーズに新規上場した。中古住宅流通プラットフォームcowcamo(カウカモ)事業を展開している。仲介手数料が収益柱である。シェアオフィスのシェアードワークプレイス事業の拡大も推進している。

■20年7月期売上高と売上総利益40%以上成長目指す

 20年7月期の非連結業績予想は、利益予想を非開示としているが、売上高と売上総利益で40%以上の成長を目指すとしている。

 第1四半期は、売上高が4億53百万円、売上総利益が3億66百万円、営業利益が24百万円だった。売上高が前年同期比8%増、売上総利益が91%増となり、営業利益が黒字化した。主力のカウカモ事業が牽引し、シェアードワークプレイス事業も伸長した。通期も収益拡大を期待したい。

■株価は底打ち

 株価は10月の安値圏から反発している。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、底打ちした可能性がありそうだ。12月19日の終値は1537円、時価総額は約143億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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