最初の解剖学的現生人類はボツワナ北部で生まれたという研究結果が発表
2019年11月5日 20:16
最初の解剖学的現生人類(anatomically modern humans)はアフリカのボツワナで20万年前に誕生したとの研究論文が発表された(Nature掲載論文、AFP、BBC、時事通信)。
旧人類から進化して生まれた解剖学的現生人類はアフリカで産まれたとされているが、今回研究チームは遺伝子サンプルを調査、その結果現世人類の起源はボツワナ北部のマカディカディ・オカバンゴと呼ばれる地域だったことが分かったという。
この地域にはかつて巨大な湖があり、その周辺に人類は7万年住んでいたが、その後の気候変動によって世界各地に散らばっていたという。
ただ、今回の研究結果は遺伝子分析によって得られたもので、またゲノムの一部しか用いていないことから、これに対し否定的な意見もあるようだ。
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