民間団体が所有していたB-17爆撃機、着陸失敗で死亡事故 米国で

2019年10月8日 17:26

 歴史的な航空機や自動車を収集・保存している米国の非営利団体Collings Foundation(コリングス財団)が保有・運用していたB-17爆撃機が着陸に失敗、空港施設に衝突して少なくとも7人が死亡する事故が発生したとのこと(朝日新聞AFP)。離陸直後に何らかのトラブルがあり、航空に戻ろうとしたが着陸に失敗したという。

 B-17は第二次世界大戦前に米軍による運用が開始された爆撃機。コリングス財団はこの機体を使った見学・搭乗ツアーを実施していた。

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