映画『きみの瞳(め)が問いかけている』吉高由里子×横浜流星、盲目の女性と元ボクサーの切ない純愛

2019年10月5日 09:20

 恋愛映画『きみの瞳(め)が問いかけている』が、2020年秋に全国ロードショー。吉高由里子×横浜流星W主演。

■韓国が涙した純愛ラブストーリーが原作

 原作は、観客動員数130万人を超えるヒットを記録した韓国の恋愛映画『ただ君だけ』。盲目の女性に、報われることのない無償の愛を捧げ続ける男を描いたチャールズ・チャップリンの名作『街の灯』をモチーフにした純愛ラブストーリーで、劇中では視力を失った女性と過去の過ちを抱えながら生きる元ボクサーを主人公に描いている。運命のいたずらによって翻弄されていく2人の物語は、当時多くの観客の涙を誘った。

■吉高由里子×横浜流星がW主演

 日本版として生まれ変わる『きみの瞳(め)が問いかけている』では、吉高由里子×横浜流星を迎えて映画化。

吉高由里子演じるのは、不慮の事故で視力と家族を同時に失う悲劇に見舞われながらも、小さな楽しみを糧に明るく健気に懸命に生きようと奮闘するヒロイン・明香里(あかり)。「東京タラレバ娘」「わたし、定時で帰ります」など話題ドラマへの出演が絶えない吉高だが、恋愛を主軸とした映画作品に出演するのは『僕等がいた』以来8年ぶりの出来事となる。

また横浜流星は、かつては将来を有望視されていたキックボクサーだったが、過去の事件によって夢を諦めた青年・塁(るい)役を演じる。『いなくなれ、群青』『チア男子!!』など、2019年主演映画が絶えない横浜は、その演技力はもちろん、世界選手権優勝の記録を持つ得意の空手を活かした高い身体能力も発揮できるにちがいない。

■監督に、三木孝浩

 なお監督を務めるのは、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『フォルトゥナの瞳』など、話題の恋愛映画を掛けてきた三木孝浩。繊細な心理描写とみずみずしい映像美で、切ないラブストーリーの世界へと観客を誘う。

 <ストーリー>
不慮の事故で視力と家族を失ったが、小さな楽しみを糧に明るく日々を送る明香里(あかり・29)が、管理人のおじさんと間違えて話しかけたのは、篠崎塁(るい・25)という男。彼はかつて将来を有望視されたキックボクサーだったが、過去のある事件をきっかけに未来を失い心を閉ざし、今や日雇いのバイトで食いつないでいた。その後も時々やってきては、屈託なく話しかけてくれる明香里の笑顔に、塁は次第に心を開いていく。ほどなくして惹かれあう二人だったが、やがて自分の過去が、明香里の失明した事件と接点があったことを知った塁は、明香里の目の手術代のため、高額な賞金が賭けられた不法な賭博試合のリングに再び立つことを決意するのだったー。

【詳細】
映画『きみの瞳(め)が問いかけている』
公開時期:2020年秋
監督:三木孝浩
キャスト:吉高由里子、横浜流星ほか

関連記事

最新記事