Apple、イカや算盤の絵文字を修正
2019年9月28日 21:16
AppleがiOS 13.1/iPadOS 13.1でイカや算盤などの絵文字を修正している。これらの変更はmacOS 10.15 Catalinaにも含まれる予定とのこと(Emojipediaの記事、 The Vergeの記事、 Mac Rumorsの記事)。
Appleのイカの絵文字はこれまで(イカが普段上を向けている側を表とするなら)裏側にあるべき漏斗が目と目の間に描かれており、変な鼻のようになっていると指摘されていた。iOS 13.1では全体のデザインはそのままに漏斗が削除されている。
一方、算盤(abacus)の絵文字はこれまで珠が2:4に分けられており、さらに串の向きが水平になったもので、歴史上使われたことのないデザインだと批判されていた。iOS 13.1では珠が1:4、串が垂直になり、日本で使われているものと同様のデザインに変更された。
このほか、タコには腕(足)の手前の2本に吸盤が追加され、蚊は脚の数が5本から6本に、ジグソーパズルはピースの色が青から緑に変更されており、各種スマイリーと組み合わせるハートは赤いハートの絵文字と共通のデザインに変更された。Appleの絵文字では男性の人魚(merman)が以前から三叉の矛を右手に持っていたが、iOS 13.1では女性の人魚(mermaid)にも三叉の矛が追加され、共通のデザインとなった。
Appleのタコの絵文字は腕が4本の漫画風デザインが以前から使われている。iOS 11.1ベータではいったん本物のタコに似せたデザインに変更されたが、ファイナル版では元のデザインに戻されたそうだ。ジグソーパズルの色変更について、Emojipediaでは青いジグソーパズルのピースをロゴに使用する団体と意図せず関連付けられることを避けたとみている。
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