日本のPython商標問題、米国本家が「適切な方法で対処」と表明

2019年9月20日 09:20

 以前第三者によりPythonの商標が取られるという話があったが、Pythonの知的財産を保有・管理する非営利組織であるPython Software Foundation(PSF)がこれに対し対応を行う姿勢を示したという(日経xTECH)。

 日本で開催されていたPython関連イベント「PyCon JP 2019」で、PSFの商標委員会議長であるマーク・アンドレ・レンブルグ氏が述べたもので、「我々は適切な方法で対処するつもり」だという。

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