人工惑星になったテスラロードスター
2019年8月22日 07:13
2018年2月に米SpaceXが打ち上げた「Falcon Heavy」にはダミーのペイロードとしてTesla Roadsterが載せられていたが、このLoadsterが1年6か月かけて軌道を周回し、打ち上げ当時に地球があった場所に戻ってきたという(ギズモード・ジャパン、electrek)。
打ち上げられたRoadsterが現在太陽系上のどの場所にいるかは、whereisroadster.comというサイトで確認できる。これによると、Roadsterの軌道は地球の軌道よりもやや大きいようだ。