2019年7月13日 14:01
京都や滋賀などで、赤いクワガタムシのような姿の有毒の昆虫「ヒラズゲンセイ」が確認されているという(京都新聞)。有毒の体液を持ち、皮膚に付くとかぶれや水ぶくれを起こすことがあるそうだ。
ヒラズゲンセイは元々は四国など温暖な地域に生息していたが、最近では生息域が北上しているという。