Adobe、「AIR」の開発およびサポートをSamsung子会社に移管
2019年6月6日 09:59
Adobe Systemsがリッチインターネットアプリケーション(RIA)開発プラットフォームである「AIR」の開発およびサポートをSamsung Electronics傘下のHARMANに移管することを発表した(窓の杜)。
HARMANはFlash関連でAdobeとパートナーシップがあることからの移管となったようだ。現行のAIR 32についてはAdobeが2020年末までサポートを提供し、AIR 33以降はHARMANがリリースやサポートを行うという。