SpaceXの「Starlink」向け人工衛星、天文学者から「明るすぎる」との批判
2019年5月29日 20:33
米民間宇宙開発会社SpaceXが5月24日、衛星ブロードバンドサービス「Starlink」向けの人工衛星60基を打ち上げたが、これらの衛星に対し天文学者から「明るすぎる」との批判が出ているという(ASCII.jp)。
これらの衛星が太陽光を反射して明るく見えるため、天体観測を妨げる可能性があるという。衛星が見えるのは夕方と明け方のみだが、「予想よりはるかに明るかった」という。