京写が連日ストップ高、業界初の超微細スクリーン板の開発に注目強まる

2019年1月17日 10:58

■従来の写真法と比べて低価格な片面プリント配線板の提供が可能に

 京写<6837>(JQS)は1月17日、朝から買い気配のままストップ高の463円(80円高)に達し、2日連続ストップ高となっている。15日の15時、業界で初めて、スクリーン印刷法による0603チップ部品サイズ(0.6ミリ×0.3ミリメートル)に対応可能な片面プリント配線板を開発し、従来の写真法と比べて低価格な片面プリント配線板の提供が可能になったと発表し、注目が集中している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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