サムティは好決算と2本社制(大阪・東京)の導入など注目され後場一段と強含む

2019年1月8日 16:08

■前11月期の連結売上高は39%増加し営業利益は38%増加

 サムティ<3244>(東1)は1月8日の後場、一段と強含み、13時30分過ぎに3%高の1421円(97円高)まで上げて出直りを強めている。「S-RESIDENCE」シリーズなどのブランド賃貸マンションや投資用マンション、不動産ファンド向けホテルなどを展開し、8日、13時過ぎに2018年11月期の連結決算を発表し、あわせて大阪・東京の2本社制の導入なども発表。注目が再燃している。

 前11月期の連結売上高は前期比39.3%増の842.74億円となり、営業利益は同38.5%増の140.33億円、純利益は同49.9%増の84.89億円となった。投資用マンションとして383戸を販売するなどで、不動産事業部門の利益は同46.7%増加した。

 今期・2019年11月期の業績見通しは、18年9月に策定した新中期経営計画「サムティ強靭化計画」に基づき、ホテル開発・オフィス開発の強化などを進め、売上高を860億円(前期比2.0%増加)、営業利益を150億円(同6.9%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益を90億円(同6.0%増加)、1株利益は236円44銭と計画する。

 また、19年2月27日付で東京本社を設置し、現在の大阪本社に加えて東京本社との2本社制とすることを決定した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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