遅れていたIntelの10nmプロセス採用チップ、出荷開始のメドが立つ
2018年11月7日 22:59
Intelの10nmプロセスは現時点では歩どまりが悪く、その影響もあってIntelのCPUが品不足になっているという話があったが、この歩どまり問題が解決の方向にあるという。「2019年のホリデーシーズン」までには10nmプロセスによる製品を出荷することを計画しているという(EE Times Japan)。
ASCII.jpの記事ではその背景について推測・分析されているが、Intelは配線の再設計も含めたプロセスの改善を行なっているのではないかと推測されている。