Zaif流出で使われたIPアドレス、ハッカソンで推定
2018年11月6日 09:15
NOBAX曰く、 今年9月、仮想通貨取引所「Zaif」がサイバー攻撃を受けて多額の仮想通貨を流出させる事件があった(過去記事)。これに対しJapan Digital Designが流出した仮想通貨を追跡するハッカソンを実施、流出した仮想通貨「Monacoin」のトランザクション発信元を推定したという(Japan Digital Designの発表、朝日新聞)。
このIPアドレスは欧州の業者が保有していたもので、この情報を使って契約者の開示を行える可能性があるようだ。すでにこれら情報は金融庁と警察当局に提供されており、双方とも重大な関心を寄せているという。
ホワイトハッカーって実在するんですね。
ハッカソンでは仮想通貨流出後に仮想通貨を処理するノードを大規模に展開して取引情報を収集したそうだ。その結果、盗んだ仮想通貨を送金するために使用した複数のIPアドレスを特定できたという。
関連記事
最新記事
- Claudeで再び大規模システム障害が発生、米国で報告8000件超──IPOを控えるAnthropicにインフラの懸念
- 【米Amazonプライムデー】Surface Laptop 7とM5搭載MacBook Airが過去最安値を記録、メモリ高騰前の今が買い時か
- Linux 7.2に「USB4STREAM」がマージ、ネットワーク設定なしで最大80Gbpsの直接データ転送が可能に
- 1ラックでTOP500級の性能、NVIDIAが「Vera Rubin」を科学計算向けに正式発表 欧州23カ国で35システムが始動
- NYSE親会社ICEとOKXが合弁会社「OKXICE」設立へ、上場株式のブロックチェーン取引を目指す