JPホールディングスのグループ企業である日本保育サービスは19年4月より保育園9園の新規開園・運営開始が決定

2018年11月1日 13:01

■19年度中の新規開設・運営開始予定施設数は、今後も増加する見込み

 JPホールディングス<2749>(東1)のグループ企業である日本保育サービスは、19年4月1日より新たに保育園9園を新規開園・運営開始する。また、19年4月1日より、東京都認証保育所として運営しているアスク池上保育園を認可保育園に移行し、小規模保育事業として運営しているアスクとよたま一丁目保育園A・Bを認可保育園に統合・移行する。

 なお、19年度中の新規開設・運営開始予定施設数は、今後も増加する見込み。同社グループは、今後も待機児童の解消に向け、認可保育園を軸に新規施設の開設を推進するとしている。

 ちなみに、日本保育園サービスが4月1日に開園予定の9園の総定員は、627名となる。4月1日に予定している認可移行保育園の総定員は120名。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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