ディオール、日本限定「チェック」カプセルコレクション発売

2018年10月29日 22:36

 「ディオール(Dior)」が、日本限定の「チェック」カプセルコレクションを発表。10月24日オープンの三越日本橋本店のブティックを皮切りに、10月25日からは「ディオール」ブティックで順次販売する。  ブルーは、アースティック ディレクター、マリア・グラツィア・キウリが手がけるコレクションにおいて、シーズンを重ねるごとキーカラーとして存在感を増しており、創業デザイナー、クリスチャン・ディオールのお気に入りでもあるカラー。同コレクションでもメインカラーとして採り入れた。  アクセサリーは、マリア・グラツィア・キウリのデザインによる象徴的なアイテムを用意した。150万以上のステッチが施され、ディオールの卓越したサヴォワールフェール(ノウハウ)が凝縮されたバッグ「ブック トート」、カジュアルなルックの仕上げに欠かせないスニーカー「Walk’n’Dior」、そしてミサンガブレスレット「J’Adior」。これら3つのアイテムに、グラフィックなブルーのモチーフをあしらった。   バッグ 29万円(+税) スニーカー 10万6,000円(+税) ミサンガブレスレット 2万7,000円(+税)    

 プレタポルテでは5アイテムを用意。ピーコート、ドレス、ショーツ、カシミヤのセーターのほか、ディオールのアイコニックな「バー」ジャケットの構築的な曲線のシルエットにも、ツートーンカラーの幾何学的なパターンをあしらい、独特の魅力を放っている。  同コレクションの発売に際し、女優の新木優子を起用したビジュアルやスペシャルムービーも公開している。         ■「ディオール」 公式サイト

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