日経平均は139円高でスタート、ファーストリテや信越化が買われる

2018年10月29日 09:24


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;21323.61;+139.01TOPIX;1605.16;+9.15


[寄り付き概況] 10月29日の日経平均は前週末比139.01円高の21323.61円と3日ぶりの反発でスタート。26日の米国株式相場でダウ平均は296.24ドル安の24688.31、ナスダックは151.12ポイント安の7167.21で取引を終了。ネット小売のアマゾン及び検索大手のアルファベットの決算で成長減速が示されたことで、ハイテク株を中心に終日大幅下落となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円高の21250円。アマゾンなどの決算反応については前週末に織り込まれていた他、信越化<4063>の決算評価で買い戻しを誘う格好となっているようだ。
 売買代金上位では、ファーストリテ<9983>やファナック<6954>、東海カーボン<5301>、SUMCO<3436>、オリックス<8591>などの上げが目立つ一方、KDDI<9433>が下落。また、19年3月期の連結業績予想を上方修正した信越化<4063>は買い気配でスタートした後6%高となっている。セクター別では、石油石炭、パルプ紙、その他金融などを筆頭に全般上昇するなか、情報通信のみがマイナス圏での推移。《US》

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