ロゼッタが急伸、IR情報の自動翻訳で日本取引所グループと実証実験

2018年9月5日 10:44

■9月開始、適時開示資料などの自動翻訳の実用化の可能性を検証

 自動翻訳システムなどのロゼッタ<6182>(東マ)は5日、急伸し、一時17%高の2103円(300円高)まで上げ、10時30分にかけても2000円をはさんで推移。出来高が激増している。4日付で、人工知能によるIR(投資家向け広報)情報の自動翻訳の精度向上に向けて、「日本取引所グループと実証実験を開始」と発表。注目集中となった。

 発表によると、IR情報の英文への翻訳には相当な時間とコストがかかることから、その英文化は未だ多くの企業にとって課題となっている中で、実証実験では、過去に公表された適時開示資料等を大量に自動翻訳にかけて、誤訳のパターンを洗い出し、適時開示資料等の自動翻訳の実用化の可能性を検証する。2018年9月より開始することで合意した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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