東京為替:ドル・円は弱含み、株安警戒で円買い基調に

2018年9月3日 12:38


*12:38JST 東京為替:ドル・円は弱含み、株安警戒で円買い基調に
3日午前の東京外為市場でドル・円は弱含み。新興国通貨安や通商摩擦への警戒が広がるなか、株安を意識した円買いに振れやすい地合いとなった。

ドル・円は前週末NY終値の111円10
銭付近で寄り付き後、トルコリラ・円の下落基調を背景に円買いに振れた。また、日経平均株価は前週末終値を下回り、上海総合指数も軟調地合いで、円買いを支援した。

ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いとなり、日本株安継続を警戒した円買いに振れやすい。また、本日発表された豪7
月小売売上高の下振れを受けた豪ドル・円の下げも、ドル・円に影響しているようだ。

ここまでの取引レンジは、

ドル・円は110円88銭から111円19銭、

ユーロ・円は128円59銭から128円97銭、

ユーロ・ドルは1.1589ドルから1.1604ドル

で推移した。

【要人発言】

・トランプ米大統領
「カナダとのNAFTA再交渉は合意すると見込む」
「NAFTA再交渉に合意しない場合、カナダには自動車関税を課す予定」

【経済指標】
・日・4-6月期法人企業統計・全産業設備投資:前年比+12.8%(予想:+6.5%、1-3月期:+3.4%)
・豪・7月小売売上高:前月比0.0%(予想:+0.3%、6月:+0.4%)
・中・8月財新製造業PMI:50.6(予想:50.7、7月:50.8)《MK》

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