18年版の「科学技術白書」発表 国内研究基盤の弱体化を懸念
2018年6月14日 20:54
政府が2018年版(2017年度)の科学技術白書を発表した(文部科学省の科学技術白書ページ、日経新聞、毎日新聞、朝日新聞)。
科学技術白書では、日本の論文数や被引用数が減少しているとし、科学技術に関する基盤的な力の強化が必要としている。また、キャリアパスの不安定さや経済的負担などから大学博士課程に進学する学生が減少していること、人材の流動性や多様性が不足していること、新たな研究分野への挑戦が不足していること、研究時間が減少していること、研究資金の伸びが停滞していることなどが指摘されている。
関連記事
最新記事
- DeepSeek、初の外部調達で最大590億ドル評価額を検討中と報道——安価なAIが「資金力」を得ても残る3つの課題
- AnthropicがClaude Codeスキルの社内活用法を公開——実証済み9分類と「検証が最重要」の根拠
- Gemini 3.5 Pro、200万トークンのコンテキストウィンドウと「Deep Think」推論モードを搭載へ─6月中のリリース目指す
- SiriKitが正式に非推奨へ、App IntentsがSiri連携の必須基盤に——開発者に2〜3年の移行猶予【WWDC 2026】
- ソフトバンク、フランスで最大13.8兆円のAIデータセンター投資——原子力電力を武器に欧州最大規模の建設へ