VRゴーグルやグローブ型コントローラで操作可能な分身ロボット KDDIが発表
2018年6月4日 23:47
あるAnonymous Coward曰く、 KDDIが離れた場所で利用者の代わりに行動するというロボット「MODEL H」を発表した(ITmedia、CNET Japan)。
同社が出資するTelexistence社によって開発されたもの。利用者はVRゴーグルやグローブ型コントローラなどを使い、リモートでロボットを操作したり、ロボットがカメラや各種センサで取得した視覚情報や触覚、温度情報にアクセスできる。MODEL Hは上半身は人間型だが、二足歩行ではなく2つのタイヤで移動するようだ。