ビーブレイクシステムズのクラウドERP「MA-EYES」が経済産業省が推進する「IT導入補助金」の対象ITツールに認定される

2018年5月17日 07:10

■補助金は導入費用の2分の1以下、1社あたり最大で50万円、下限額は15万円

 ビーブレイクシステムズ<3986>(東マ)は本日(16日)、クラウドERP「MA-EYES」が経済産業省が推進する「IT導入補助金」の対象ITツールに認定されことを発表した。

 「MA-EYES」は、2005年の発売以来IT業界や広告業界などのサービス業企業を中心に好評で、経営層からの視点を意識したクラウドERP製品であり、プロジェクト管理、販売管理、在庫管理、購買・経費管理や作業実績管理、分析・レポート、ワークフローなど豊富な標準機能を予め搭載しプロジェクト型企業の業務全般をトータルにカバーしている。

 今回、「IT導入補助金」の対象ITツールに認定されたことで、中小企業・小規模事業者は、この制度を利用して「MA-EYES」を導入する場合、導入時にIT導入補助金を申請することで、採択されれば補助金を経済産業省より受け取ることができる。補助金は導入費用の2分の1以下、1社あたり最大で50万円、下限額は15万円と定められている。

 「MA-EYES」が「IT導入補助金」の対象ITツールに認定されたことで、企業への導入がさらに加速するものと予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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