綿半ホールディングスの4月既存店はグリーン・園芸用品が好調に推移

2018年5月13日 07:53

■全社をあげてボタニカルコーナーを充実

 綿半ホールディングス<3199>(東1)は11日、4月月次(スーパーセンター事業18年4月度の速報値)を発表し、全店売上高は前年同月比91.4%、既存店が97.1%だった。全店売上高は12月末に三鷹店を閉店したことで、売上・客数・客単価が下回った。

 4月度の既存店は、全社をあげてのボタニカルコーナーの充実によりグリーン・園芸用品が好調に推移したが、利益高の向上の為に今年度より新たに開始した EDLP/EDLC戦略の更なる推進によるチラシ削減及び商品点数の絞込みの結果、客数・客単価が低下した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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