ビーブレイクシステムズは宇部情報システムが新基幹システムに「MA-EYES』を採用することを発表

2018年3月20日 07:03

■必要最低限のカスタマイズを行うだけで業務要件を満たせることから採用を決定

 ビーブレイクシステムズ<3986>(東マ)は宇部情報システム(本社:山口県宇部市)が新基幹システムにクラウドERP「MA-EYES』の採用を決定し、2018年10月の本稼働に向けた取り組みを進めていることを発表した。

 宇部情報システムでは、MA-EYESを試用した結果、必要最低限のカスタマイズを行うだけで業務要件を満たせること、またMA-EYESに合わせて業務フロー、社内規定を見直すことで業務改善に繋がると判断し、採用を決定した。

 宇部情報システムは、今回のシステム導入により、「引合から債権管理まで統一した案件管理ができるようになり多重入力の排除」、「パッケージに合わせ業務の見直し・再定義をすることによる業務効率化」、「業務一元化により一度登録した情報をもとに管理資料を作成でき、作成業務の手間を低減」、「購買業務のシステム化による、業務効率、間違い防止、内部統制の強化」などの効果を期待している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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