ギャップダウンで直近安値をうかがう展開に/日経225・本日の想定レンジ
2018年3月2日 08:29
*08:29JST ギャップダウンで直近安値をうかがう展開に
[本日の想定レンジ]
1日のNY市場は下落。トランプ大統領が鉄鋼とアルミニウムに商務省の提言を上回る25%と10%の輸入関税を賦課する計画を明らかにし、保護貿易への懸念から大幅下落となった。ダウ平均は420.22ドル安の24608.98、ナスダックは92.45ポイント安の7180.56。シカゴ日経225先物清算値は大阪比520円安の21120円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、ギャップダウンで直近安値をうかがう展開になりそうだ。ボリンジャーバンドでは中心値(25日)と-1σとのレンジであり、-1σが位置する21470円処はあっさり割り込む可能性がある。一目均衡表では基準線に跳ね返される格好から転換線を下回っている。遅行スパンは現在の株価水準で横ばい推移したとしても、上方シグナル発生には2週間程度の時間を要するため、シグナル好転が遠のく。また、週間形状では26週線を割り込んできており、週末大引け段階でクリアするには350円程度上昇する必要がある。心理的な抵抗線を支持線に変えることができず、戻り待ちの売り圧力が強まりやすいと考えられる。21100-21500円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 21500円−下限 21000円《TM》