【銘柄フラッシュ】ワンダーコーポレーションが急伸し高千穂交易は2008年以来の高値

2018年2月21日 16:52

 21日は、東証1部の値上がり率1位にメディアスホールディングス<3154>(東1)が入り、3月末を基準日とする株式3分割と6月期末配当の実質増額を発表したことが好感されてストップ高の22.0%高。

 2位はショーワ<7274>(東1)の15.5%高が入り、先に通期の業績見通しを増額するなど業績好調な上、三菱UFJフィナンシャル・グループが目標株価を1350円から1900円に引き上げたと伝えられて2014年以来の高値。

 3位は高千穂交易<2676>(東1)の13.1%高となり、スーパーなどのレジ処理時間を大幅に短縮する新世代チェックアウトシステム開発などが注目されて2008年以来の高値。

 ファーマフーズ<2929>(東2)は2月9日に今7月期の業績見通しを増額し、翌売買日から急伸を開始しており、次第に投機色が強まり遂にストップ高の19.6%高。児玉化学工業<4222>(東2)は同じく三菱ケミカルグループの日東化工<5104>(東2)が大株主の異動を材料に高いため連想的な思惑を呼んだとされて急伸し17.2%高。

 ジェイリース<7187>(東マ)は3月13日付で東証1部に市場変更となることなどが材料視されてストップ高の18.3%高。マネーフォワード<3994>(東マ)は2月13日から東京・町田市の約30店舗が協力して始まった「電子レシート」の実証実験にアプリなどで参画していることなどが言われて13.2%高と上げ幅を拡大。

 ワンダーコーポレーション<3344>(JQS)はRIZAP(ライザップ)グループ<2928>(札幌A)によるTOB(株式公開買付)により2日連続ストップ高の28.0%高。セキュアヴェイル<3042>(JQG)は仮想通貨交換のコインチェックで大規模な盗難が発生したときに急動意となっており、今度はテックビューロ社が運営する仮想通貨交換所「Zaif」で「ゼロ円」で仮想通貨を買える事態が発生したと伝えられて思惑が再燃しストップ高の16.9%高。アスラポート・ダイニング<3069>(JQS)は高級ステーキハウスやイタリアンレストランなど運営するスティルフーズ社との提携や株主優待の年2回化などが好感されて一時2日連続ストップ高まで上げ大引けは14.6%高となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

関連記事

最新記事