ソネット・メディア・ネットワークスは「テレビ視聴者ターゲティング」の提供を開始

2018年2月2日 16:32

■個別の商品やサービスに関心・関連性の高いユーザーへリーチ

 ソネット・メディア・ネットワークス<6185>(東マ)は、DSP「Logicad」において、ビデオリサーチ(東京都千代田区)が提供する「VR・LINC」(ブイアール リンク)と連携した「テレビ視聴ターゲティング」の提供を2月1日から開始した。

 「テレビ視聴ターゲティング」は、「テレビ視聴データ」をもとにユーザーを特定後、人工知能を活用しユーザーを拡張することで、個別の商品やサービスに関心・関連性の高いユーザーへ広告配信によるリーチをはかるものである。

 「VR・LINC」は、ビデオリサーチが保有する「テレビ視聴データ」を、DMPを通して各種データに連結・統合し、付加価値をつけるデータ統合ソリューションである。「テレビ視聴ターゲティング」では、テレビを視聴するユーザーに対していくつかのステップを経て、DSP「Logicad」による広告配信を行うことで、テレビとの相乗効果をより発揮したキャンペーン展開が可能になる。 (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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