東京為替:ドル・円は上げ渋り、ユーロ・ドルは堅調

2018年1月26日 12:15


*12:15JST 東京為替:ドル・円は上げ渋り、ユーロ・ドルは堅調
26日午前の東京市場でドル・円は上げ渋り。ユーロ・ドルの上昇基調を受け、ドルに下押し圧力がかかりやすい地合いとなった。ドル・円は、日経平均株価が寄り付きからプラス圏で推移したことで109円77銭まで強含んだが、その後日本株が上げ幅を縮小するとリスク選好的な円売りは弱まった。

また、ユーロ・ドルの堅調地合いでドル売り基調に振れたほか、米国のトランプ大統領による「強いドル」発言に懐疑的な見方も広がっている。

一方、ランチタイムの日経平均先物は上げ幅を縮小して おり、目先の日本株の反落を警戒した円買いも観測される。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円35銭から109円77銭、ユーロ・円は135円64銭から136円14銭、
ユーロ・ドルは1.2370ドルから1.2434ドルで推移した。

【要人発言】

・日銀金融政策決定会合議事要旨(12月20-21日開催分)

「強力な金融緩和を粘り強く推進していくことが適切との認識を共有」(大方の委員)

「10年以上の国債金利を幅広く引き下げるよう長期国債の買入れが適当」(ある委員)

【経済指標】
・日・12月全国消費者物価コア指数:前年比+0.9%(予想:+0.9%、11月:+0.9%)《MK》

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