河合楽器は15%高、大手証券が投資判断を開始と伝わる

2018年1月9日 10:56

■12月にはフランス新会社を発表し期待材料に

 河合楽器製作所<7952>(東1)は9日、急伸し、10時にかけて15%高の2995円(398円高)まで上げて2007年5月以来の2900円台に進んだ。野村證券が「買い・目標株価4700円」で投資判断を開始したと伝えられている。中国の楽器市場の拡大などに注目したもようだ。

 昨年12月28日には、連結子会社「カワイヨーロッパ GmbH」の全額出資により、フランスに新会社「カワイフランス SASU」を設立すると発表。欧州市場での展開が注目されている。会社側の今期・18年3月期の連結業績見通しは、純利益が前期比1%増の16.5億円、1株利益は186円59銭。一方、「四季報」最新号の予想もこれを上回っている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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