Windows SDK Insider Preview、モバイルOSの定義が削除
2018年1月5日 16:24
headless曰く、 Windows SDK Insider PreviewでOSエディションの定義からモバイルが削除されている(Neowin、On MSFT、Softpedia、WalkingCat氏のツイート)。
Windows 10 Fall Creators Update向けのSDKには「winnt.h」ファイルと「ntdef.h」ファイルに「#define PRODUCT_MOBILE_CORE 0x00000068」という行が含まれるのだが、ビルド17061(RS4ブランチ)のSDK Insider Previewには含まれていない。MicrosoftはWindows 10 Mobileにもう注力しないと述べており、ビルド15254.1がFall Creators Updateとして提供されたが、PC版と同じRS3ブランチではなくfeature2と呼ばれるブランチになっている。そのため、Windows 10 Mobileの終了計画がさらに一歩進んだとみられている。
その一方で、Microsoftが二つ折り型のモバイルデバイスに関連する特許を出願(United States Patent Application: 20170353633、20170353643、International Application: PCT/US2017/035568、PCT/US2017/036256)・取得(United States Patent: 9851797)していることが最近次々と明らかになり、Andromedaデバイスとも呼ばれているSurface携帯電話の登場に期待が高まっている。Project Andromedaでは完全にモジュラー化されたWindows Core OSとすべてのフォームファクターに適応可能な新シェルComposable Shell(CShell)が使われるとみられているが、Windows Core OSはPRODUCT_MOBILE_COREとは別の定義になる可能性も指摘されている。
また、Windows Centralによれば、Windows 10のMicrosoft Storeでアプリの「使用対象」に「8828080」が出現したという。8828080はMicrosoftの電話番号の一部であり、Andromeda向けを示すものとみられている。掲載されているのは「Microsoft Store」アプリのスクリーンショットだが、記事によればSpotifyアプリなど複数のアプリが8828080をサポートしているとのこと。ただし、現在はMicrosoft StoreアプリやSpotifyアプリの使用対象に8828080は表示されなくなっているようだ。
スラド読者の皆さんはMicrosoftの新たなモバイルデバイス登場に期待するだろうか。
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