Dell、アフターサポート用サイトのドメイン更新忘れ乗っ取られる
2017年10月31日 07:11
あるAnonymous Coward曰く、 Dellのアフターサポート用Webサイトが1か月ほど乗っ取られていた可能性があるという。これを報じたKrebs On Securityによれば、Dellは2017年6月にドメイン更新を忘れたため、第三者によって乗っ取られたとしている。Krebs On Securityは、このアドレスを入力するとマルウェアをホスティングしているサイトにリダイレクトされたとしている(Krebs On Security、Register、Slashdot)。
このアフターサポート用Webサイトは、Dell製PCのほぼすべてにインストールされているバックアップソフト「Dell Backup and Recovery Application」に利用されるほか、PCを工場出荷状態に戻すときにも使われている。Dellは該当ドメイン失効を認めたものの、一時的なもので問題の期間中にマルウェアがユーザーデバイスに転送されたとは考えていないとしている。
関連記事
最新記事
- DeepSeek、初の外部調達で最大590億ドル評価額を検討中と報道——安価なAIが「資金力」を得ても残る3つの課題
- AnthropicがClaude Codeスキルの社内活用法を公開——実証済み9分類と「検証が最重要」の根拠
- Gemini 3.5 Pro、200万トークンのコンテキストウィンドウと「Deep Think」推論モードを搭載へ─6月中のリリース目指す
- SiriKitが正式に非推奨へ、App IntentsがSiri連携の必須基盤に——開発者に2〜3年の移行猶予【WWDC 2026】
- ソフトバンク、フランスで最大13.8兆円のAIデータセンター投資——原子力電力を武器に欧州最大規模の建設へ