三栄建築設計は「ジャーナル スタンダード ファニチャー」とのコラボレーションを実現

2017年10月30日 09:42

■分譲住宅「メルディア扇大橋」が完成し、見学会をスタート

 メルディアグループの三栄建築設計<3228>(東1)の分譲住宅「メルディア扇大橋」が完成し、販売をスタートする。同物件は日暮里・舎人ライナー「扇大橋駅」徒歩5分の好立地にある。

 今回の分譲区画のコンセプトは「ハグクミライフ」。家族が成長する時間を「はぐくむ」空間を、それぞれ、個性を持たせて取り入れるような設計にした。その中でも、B棟とC棟は、それぞれ「ハグクミライフ」の世界観を表現するために、「ジャーナル スタンダード ファニチャー」がプロデュースしたインテリア製品・空間を取り入れた。同社は、上質なベーシックアイテムと旬のブランドをミックスした家具・インテリア製品をとりそろえており、先に協業契約(10月13日発表)をした伊藤忠ファッションシステム(東京都港区)を通じて、同社とのコラボレーションが実現した。

 また、「メルディア扇大橋」は、新しいきれいな街並みを形成し、敷地の周りが通路になっているため日当たりがよく明るい。各棟がプライベートな空間を保ちつつ、近所同士が触れ合いやすいため、近所同士の絆もはぐくむことができる街区となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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