ソネット・メディア・ネットワークスは空撮のクリエーター“ドローングラファ”を養成・支援

2017年7月27日 16:11

■『DRONE OWNERS倶楽部』を7月26日から開始

 ソネット・メディア・ネットワークス<6185>(東マ)は、ドローン(小型無人機)による空撮コンテンツを提供するWEBメディア『DRONE OWNERS』(ドローンオーナーズ)において、空撮のクリエーター“ドローングラファ”を養成・支援する会員制サービス『DRONE OWNERS倶楽部』を、7月26日から開始した。

 『DRONE OWNERS』は、ドローン専門WEBメディアで,ドローンの楽しさを伝えることを目的に昨年12月よりサービスを開始した。特長は、140件(17年7月現在)を超えるドローン空撮動画をはじめ、取材記事「ドローンキーパーソンインタビュー」、ドローン飛行可能施設(ドローンフィールド)の紹介(計37施設)など、空撮に役立つ内容を取り揃えている。

 今回開設した『DRONE OWNERS倶楽部』は、空撮動画の企画から撮影、編集までを全て自分で行う“ドローングラファ”の養成と支援を目的としている。有料会員制サービスとして、空撮動画作成の技術向上を目指したい利用者に必要な内容を有償(年会費制)で提供する。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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