一先ずリスク要因の一つが和らいだ格好/後場の投資戦略
2017年4月24日 12:10
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;18870.24;+249.49TOPIX;1503.82;+15.24
[後場の投資戦略]
仏大統領選第1回投票で、マクロン氏が決選投票に進むことが確実と伝えられたことから、一先ずリスク要因の一つが和らいだ格好である。週明けの欧米市場の上昇が見込まれることも手掛かり材料になろう。一方であす25日には北朝鮮人民軍創軍85周年があり、地政学リスクの高まりが上値の重しとなる。買い一巡後の動向をみてもリバランスの動きにとどまっており、中小型株などは利益確定に向かっている。一つずつリスク要因が和らぐのを見極めていく格好になりそうだ。
防衛関連への物色が再び強まっているが、大引けにかけてはリスク後退を意識したポジション圧縮も意識されるところである。決算発表が本格化するなか、業績を手掛かりとした個別対応になろう。(村瀬智一)《AK》