辺野古が唯一の解決策、日米防衛相が認識共有

2017年2月5日 19:24

 稲田朋美防衛大臣と米国のマティス国防長官との会談が4日行われ、沖縄・普天間基地の危険除去のために代替施設を名護市辺野古に建設することが普天間基地問題を解決する「唯一の解決策」であるとの認識を改めて共有した。

 稲田防衛大臣は在日米軍再編について「米軍の抑止力を維持しつつ、地元の基地負担を軽減する極めて重要な事業」との考えを伝え、着実な進展への協力を要請した。これにマティス国防長官は「在日米軍再編について日米で連携して進めていきたい」との考えを示した。

 会談では稲田防衛大臣が改めて沖縄の負担軽減について協力を要請した。そのうえで「在日米軍の安定的な駐留を確保するために共に協力すること」で一致した。

 会談ではマティス長官から「米国は日本の防衛に引き続きコミットしている」旨が語られ、「米国にとってアジア太平洋地域は優先地域で、米軍の継続したプレゼンスを通して同地域への米国のコミットメントを強化していく」旨が強調された。(編集担当:森高龍二)

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