VAIOブランド20周年記念モデルのノートPCを「勝色」仕様で発表
2017年2月1日 11:59
VAIOは31日、VAIOブランド誕生20周年を記念して、最新PCに「勝色(かちいろ)」をあしらった特別仕様モデルを台数限定で発売すると発表した。「勝色」とは、日本古来の呼び名で深く濃い藍色のこと。藍を濃く染みこませるために布をかつ搗(叩く)ことから、「勝色」と呼ばれ、侍たちはこの色を「勝ち」につながる縁起のよい色として好んだと言われている。
同社は、この色を「理性の青」と「感性の紫」の間にある色として、パソコンを使う人の理性と感性の両方に訴えることにこだわり続けることを哲学としている。また、日本ブランドとしての誇り(勝ち)が表されているとして、特別仕様モデルの色に選んだ。
発売する限定仕様モデルは2モデル。1つは、「VAIO Z(勝色特別仕様)」で同社の代表モデルを勝色特別仕様にした。天板やパームレストなど、ボディのアルミニウム部分が勝色にアルマイト染色されている。同モデルにはクラムシェルモデルとフリップモデルがあり、フリップモデルの主な仕様は、OSがWindows 10 Home 64ビット、CPUがCore i5-6267U(2.90GHz)、メモリが8GB、タッチパネルディスプレイ(WQHD 2560×1440ドット)、ストレージが第二世代ハイスピードSSD(NVMe)128GBの場合、同社オンライサイトでの価格は21万9,800円(税抜き)。
もう1つは、「VAIO S13(勝色オーナメント仕様)」でビジネススタンダードモデル。ヒンジ部オーナメントに勝色が施されており、控えめながら個性を主張するカラーが特徴のモデル。主な仕様は、OSがWindows 10 Home 64ビット、CPUがCore i7-6500U(2.50GHz)、メモリが16GB、ディスプレイが13.3型ワイド フルHD(1920×1080ドット)、ストレージがSSD(SATA) 128GBの場合、同社オンライサイトでの価格は18万8,800円(税抜き)。
なお、上記2モデルの主な仕様と価格は同社オンラインサイトでの個人用モデルの標準仕様と価格となっているが、BTOパソコンのため仕様は変更可能だ。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る)
関連記事
最新記事
- NVIDIAら、実機ロボットの研究開発を完全自動化するフレームワーク「ENPIRE」発表―AIが検証からコード修正まで実行
- Z.aiが「GLM-5.2」のオープンウェイトを公開、性能はClaude Opusに迫るもAPI経由のデータ送信に中国法上のリスク指摘
- 【内部リーク】Metaが数千人の技術者をAI訓練用のデータ作成に投入、社内からは「強制収容所」と自虐する不満が噴出
- 『R-Type Tactics I・II Cosmos』が6プラットフォームで海外発売へ―幻のPSP続編が16年越しに初の英語化
- ChatGPTのシェアが初の50%割れ、GeminiとClaudeが猛追――Sensor Tower調査