センチメント悪化、テーマ株の下値を拾う動きが出てくるか/後場の投資戦略

2016年12月29日 12:19


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19210.93;-190.79TOPIX;1521.23;-15.57

[後場の投資戦略]

 市場参加者が限られているなかとはいえ、日経平均は高値もち合いを下放れる格好となっている。利益確定の売りではあるが、大納会を明日に控えての大幅下落となったため、センチメントは悪化傾向となり、年明けの動向への警戒感も強まりやすいところである。この状況のなか、押し目を拾う動きが出てくるかが注目されるところであろう。

 また1月には5日から8日まで米ラスベガスで世界最大規模の家電見本市(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー :CES 2017)が開催される。モノのインターネットとされるIoT(インターネットオブシングス)、AI(人工知能)、VR(バーチャルリアリティ:仮想現実)とAR(拡張現実)、ドローン、ロボットなどに期待感が高まりやすい。また、8日から米デトロイトで北米自動車ショーが開催される。PHV(プラグインハイブリッド)、EV(電気自動車)、安全支援機能、自動運転車などに関心が集まりそうである。(村瀬智一)《MA》

関連記事

最新記事