SpaceX、高速インターネット網構築に人工衛星4425機の打上げ申請
2016年11月23日 17:33
あるAnonymous Coward曰く、 米民間宇宙開発企業SpaceXが合計4425機の通信衛星を利用したインターネットアクセスネットワークの構築を目指しているという。同社は15日、これを実現するために米連邦通信委員会(FCC)に衛星の打ち上げ許可申請を行ったそうだ(GeekWire、GIGAZINE、businessnewsline、Slashdot)。
同社はまず800機の衛星を使った商用のブロードバンド通信サービスを開始する予定で、地球上で北緯15度から60度および南緯15度から60度のエリアをカバーするという。その後段階的に衛星の数を増やし、地球全土をカバーするネットワークの構築を目指すそうだ。
それぞれの衛星は重量が約386kg、サイズが4×1.8×1.2mで、太陽電池を備え稼動寿命は5~7年間とされる。回線速度は17~23Gbpsで、レイテンシは25~35ミリ秒。低い軌道上で衛星を運用することでレイテンシを下げるという。使用する周波数帯は10GHzから30GHzの間だそうだ。
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