中国、トランプ米次期大統領にiPhoneなどの規制をちらつかせる

2016年11月18日 08:42

あるAnonymous Coward 曰く、 ドナルド・トランプ米次期大統領は、選挙中には対中関係では強い発言を多く行ってきた。たとえば、「中国による知的財産の窃盗、不法なダンピングや為替操作をやめさせる」、「対抗措置として中国製品に45%の関税を課す」というものだ。こうした公約が本当に実行されるは不透明だが、中国政府側はこれに対し米国製品に対する中国での規制をちらつかせて牽制を行っているという(guardianForbesSlashdot)。

 13日、中国・環球時報で「トランプが関税を我が国に課すのであれば、中国政府はiPhoneや米国製自動車や航空機の中国での売上を抑制する手段に出る」との記事が出たそうだ。このほかにも「中国政府は米国のボーイング社の代わりに欧州のエアバスの航空機を購入する。米国の大豆やトウモロコシの輸入も中止する。さらに、米国で学ぶ留学生の数も制限する」といった内容も記載されているそうだ。

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