シンガポールの自動運転タクシー、配車サービスアプリ「Grab」から呼び出し可能に
2016年9月25日 20:33
東南アジアで配車サービスを提供するGrabは23日、8月からシンガポールで自動運転タクシーサービスを提供しているnuTonomyとの提携を発表した(プレスリリース、GrabのFacebook記事、The Straits Timesの記事、The Vergeの記事)。 提携により、GrabのユーザーはnuTonomyがサービスを行っているone-northエリアに加え、近隣エリアで自動運転タクシーを利用できるようになる。nuTonomyの自動運転タクシーには緊急時に対応するドライバーとコンピューターを監視する研究者が同乗しており、one-northエリア外ではドライバーが運転する。 Grabで自動運転タクシーを利用するには、登録および免責合意書への署名が必要だ。登録が完了すると、Grabアプリの「Robo-Car Trial」アイコンから自動運転タクシーを予約できるようになる。乗車料金は無料だが、1回の予約で乗車できる乗客は1名に限られるとのこと。 Grabによれば、人間のドライバーは乗降場所が市街地から遠く離れている場合に予約を受けない傾向があるといい、将来的に自動運転タクシーが補えると考えているようだ。Grabでの自動運転タクシー利用テストは2か月の予定だが、価値のあるフィードバックやデータが継続して得られる場合は延長される可能性もあるとのことだ。 スラドのコメントを読む | ITセクション | モバイル | テクノロジー | スラッシュバック | IT | ロボット | 交通
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