オンワード樫山が衣料品下取りキャンペーン 全国百貨店など約50店舗できょうから

2016年9月13日 19:52

 オンワード樫山(東京都、馬場昭典代表取締役社長)はきょう13日から、衣料品を引き取り、リユース・リサイクルを通じて衣料品循環システムの構築を目指す「オンワード・グリーン・キャンペーン」を、全国の百貨店43店舗、ファッションビル・ショッピングセンター4店舗で順次開催する。

 同キャンペーンでは同社が販売した婦人、紳士、子供、ゴルフなど幅広い衣料品が引き取り(1人最大15点まで)が可能で、謝礼として衣料品1点につき1枚(1,080円)のクーポン券、または共通ポイントカードで使用できる「オンワードグリーンポイント」300ポイントと交換できる。クーポン券、ポイントは下取りを行った店舗内の同社ブランドで利用できる。

 今回の開催で8年目を迎える同キャンペーンは2009年から始動し、年2回春と秋に定期的に開催。累計参加者数は約38万人、累計回収点数は210万点に達している。回収した衣料品はリサイクルし、固形燃料と使用するほか、毛布や軍手を生産し、日本赤十字社を通して海外の被災地や復興中の地域に寄贈するなど環境・社会貢献活動に活用されている。今回で16シーズン目となるキャンペーンでは、参加者約3万名から17万点の衣料品の回収を見込む。これにより初回からの累計参加者数は41万人を超え、累計回収点数では227万点に達する見通しだ。

 リサイクル毛布の支援活動は過去に9回開催し、累計2万5,500枚を寄贈してきた。軍手は、今年4月に起きた熊本地震の被災地にも届け、災害支援、森林保全、啓蒙活動など様々な場面で配布している。一部使用できる衣料品は、環境・社会貢献をコンセプトとするショップ「オンワード・リユースパーク」でリユースし、その収益を環境・社会貢献活動に役立てている。

■オンワード・グリーン・キャンペーン 公式サイト http://www.onward.co.jp/green_campaign/

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