関西スーパーは続伸で始まるも失速、一服感強い
2016年8月29日 15:56
関西で食品スーパーを展開する関西スーパーマーケット<9919>(東1・100株)は、29日は前日より92円安い1338円で終えた。前場は25円高で終えたが失速し、3日連続の大幅上昇とはならなかった。25日に137円高、26日に300円高、本日も開始直後の1680円と250円高となった。祭りともいえる急騰も一服感がみえる。
これまでも時折大陽線はあったが、今回ほどの活況には至らなかった。過去10年間、2013年9月に一度1000円を超えた株価が、2016年に入り度々上回る値動きをみせていた。長らく足踏みしていた株価が、1000円付近ら一気に上抜けた動きとなった。
今期の業績は、直近発表の第1四半期では減収減益。通期でも売上、営業益は横ばい程度の予想となっている。今回の上昇は業績発表による材料ではないが、高値の基準が一気に1.5倍となり活発な値動きも予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)